先日、阪大レゴ部のプロジェクト「レゴブロックでマチカネワニの巨大ロボットを作ろう!」に参加してきたので、3回に分けてその様子をUPします。
今回は完成した作品についての解説
これが完成したマチカネワニ↓
デカイです。3メートルちょっとあります。
実物の体長が7メートルなので、だいたい2分の1の縮尺。
顔のアップ。
大きさの比較に。大人の男性の足です。
(ほんとはうっかり写りこんじゃっただけ)
後ろから
よく見ると、頭・首の付根・胴体・尻尾...と輪切りになっています。
これは製作・持ち運びの便利さを考えてのことと、
胴体の中にタイヤとモータを入れて、動かせるようにするためです。
頭フリフリ、胴体クネクネ、尻尾フリフリすることができます。
仕掛け的なことを言うと、
胴体は5個に分かれていて、別々に左右に動きます(赤い矢印)
尻尾は6個に分かれているのですが、全部にモーターが入っているわけではなく、一番後ろに1つモーターが入っています。残りの部分を引っ張ることで、尻尾のフリを再現しています。(黄色の矢印)
頭は口先の下にタイヤがあり、首の付根を中心に頭を振ります。(水色の矢印)
また、口を開けたり閉じたりすることもできます。
以上がおおまかな「レゴブロック作品としての」マチカネワニの説明です。
実際のマチカネワニがどうちゃらとか阪大との関係は、という話はこちらをお読みください。
パンがないならレゴでつくればいいぢゃない! |レゴブロック・全長3m・「マチカネワニロボット」完成!!
後日、製作過程や技術的なことについて書くつもりです。
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